同居している従姉妹と一緒に見ました。
吹き替え版です。
ナインティーハンドレッドが三木眞一郎だったから……。
(ミーーーーハーーーーー)
海の上で生まれた彼は、結局船を降りる事ができなかった。
友人も、彼を船から降ろす事ができなかった。
本人の望んだ事だ。
幸せの定義は人それぞれ。
そうして、無力感にうちひしがれるトランペッターと自分が何となく重なってしまって最後は泣いてしまいました。
ストーリー構成はややトンデモ気味でしたが、音楽とか、画面の作り方とか好きです。
(でも時々出てくるあからさまに違和感のあるCGがちょっと……)
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