2004/08/02

犬夜叉劇場版「天下覇道の剣」

天下覇道の成田剣。

もとい。


父上!!!!
母上!!!!

ついでに刹那猛丸(声が松本保典さんだった)

でも主人公は
殺生丸だと思うんですよ。

つか殺生丸と父上ソックリですな。

人間の娘に惹かれてしまうあたり。(妄想含む、殺りん!殺りん!)

やーもーりんっていい子だねー。
犬夜叉って気の強い女子が多いですが(それはそれでスキだ)りんちゃんは可憐ですなー。
むー。

冥加じじい
刀々斎(朴仙翁にぶらさがった転生牙がらぶりーv)
鞘どの

のじじいトリオが大変いい味を出してます。
(てかめさめさ豪華キャストだと思うんですがのー)

邪見様一見じじいっぽいですが、声をアテている人はまだそんなにお歳は召してません。(NHK教育、「このまち大好き」のチョーさんをやっていらした方かと)

ビジュアル的には猛丸が(黒髪長髪、しかも声が松本保典←しつこい)かなり好みなんですが……。模様、無い方がいいなー。

ああああああああああああああああああああああああああああああああああ。

りんちゃんが!
りんちゃんが!

んで助けに来る殺生丸が!!!!!

ためらい無く書きますと、私の嗜好としましては、
犬かごでミロサンで殺りんで奈落桔梗でございます。
あ、あと犬の大将(ないしはお館様)×十六夜

王道ですか。

でも鬼蜘蛛×桔梗もスキですよ。
(これも王道なのかなー?)


しかし殺生丸様、天下無敵の意地っ張りですね。
(というか、りんちゃんと邪見って同格なのか……殺生丸の中では)


殺りん、殺りん
って書くと大変不穏な字面ですね……。

んで、御多分にもれずファンサイトめぐりなんぞしてるんですが、いつも切実に思います。
閉鎖してもコンテンツは残してぇぇぇぇぇぇぇ。
やー、まー管理ができないから、というのは仕方ないんでしょうけどね。
時期ズレてはまると、コンテンツが無いのはせつないなー。

アタックナンバーハーフ

ずーーーーーーっと借りたかったのをついに借りました。
日本語吹き替え版。

主人公のジュンちゃん、山口勝平さんでした。
(似合う……)

(ピンポン+ウォーターボーイズ+少林サッカー)÷3って感じですか。
普通におもしろかったです。

しかし、これ実話なのか……。

2004/06/22

略奪された7人の花嫁

拉致監禁されて恋におちてしまうのもどうかと思うよ。

そしてお兄さん夫婦はいつのまに仕込んだんでしょうか。
(あー下世話だったら)

バグダット・カフェ

といっても舞台はアメリカ。
ロスへ向かう途中、モハーベ砂漠のとあるカフェが舞台。

画面の色彩の鮮やかさ。
音楽が素晴らしい。

2004/06/21

13ゴースト

遺産相続人、さえない数学教師に「ギャラクシークエスト」のトニー・シャローブ、その娘役に「アメリカン・パイ」のシャノン・エリザベス(絶対入浴シーンがあると思ったのに無かった。非常に残念)心霊研究家に「スクービィ・ドゥー」のマシュー・リラード。
キャストからいってB級感あふれますが、セットはとても豪華。
悪魔研究家が設計し、オカルト蒐集家が建造した装置に配された12人の幽霊達。
13番目の幽霊が出現する時に起こる奇跡とは何か?

マシュー・リラード(スクリームの方がきっと有名)を見ていると、香取慎吾を思い出します。

LAコンフィデンシャル

日本語吹き替え版です。

「うるせえ!かーちゃんとやってろ!」

……。



ううううん?
多いのだろうか、こういうのは。
DVDで吹き替えにして日本語字幕にすると、口語と字幕の訳し方の違いがわかります。
でも英語で見直さないと意味ないですが。

七人の侍

何かオープニングのロゴとかスタッフロールとか、手書き感炸裂で素敵です。
モノクロのせいか、荒野の七人より品があるような気がするなあ。

「けえるべえ」

というのが大変北関東なまりで懐かしく、

さむらいが「さむれぇ」になっているのに、
うんうんうんうん。

と一人でうなずいてしまいました。

琵琶の音っていいなあ、和楽器習いたいなあ。
実家に昔琴があって、叔母はひけるそうですが、今は触りもしません。まだあんのかな……。
鼓、三味線も可。

恋は負けない

見ているのがちょっと痛々しい話。
お人よしな青年が都会のスレまくった友達にカモられ、馬鹿にされ、好きになった女の子は教授とのキケンな恋に夢中。
奨学金を受けながら勉強しているというのに勉強をする暇もなく、友達もできない……。

正直見ているのがツラい。

でもやっぱりジェイソン・ビックスはキュートだ。
とてもキュートだ。

そして成田剣の声がとてつもなく優しい。

以降どうでもいいのだが、彼をカモる三馬鹿トリオの吹き替えがドーソンとペイシーの声をアテている人なので、それもなんだか。

まあ、わりかたベタなお話でございます。

イマイチ釈然としないなあ。
まあ、おさまるところにおさまるんだけどさあ。

海の上のピアニスト(ネタバレ有り)

同居している従姉妹と一緒に見ました。

吹き替え版です。
ナインティーハンドレッドが三木眞一郎だったから……。
(ミーーーーハーーーーー)

海の上で生まれた彼は、結局船を降りる事ができなかった。
友人も、彼を船から降ろす事ができなかった。

本人の望んだ事だ。

幸せの定義は人それぞれ。

そうして、無力感にうちひしがれるトランペッターと自分が何となく重なってしまって最後は泣いてしまいました。

ストーリー構成はややトンデモ気味でしたが、音楽とか、画面の作り方とか好きです。
(でも時々出てくるあからさまに違和感のあるCGがちょっと……)

2004/05/28

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン

ディカプリオはいつ見てもナイーブなキャラだなあ。
タフガイという言葉から最も遠いところにある感じ。

ドキドキハラハラしながら、
ちょっとホロリとしてみたり。

オープニングのアニメとか、かっこいいですし。

度胸に驚いてしまうよ、
フランク・アバグネイル。

追う人
追われる人

クリスマスイブにコンタクトをとる奇妙な二人。
共通点は孤独。